家族がいっぱいになるような…不思議なきもちです。

ライフサポートきらきら勤務
坂本真由美2006年入社

入社したきっかけは?

障がい分野を目指していたわけじゃないけど、自動車学校で出会った友達から「一緒に働かない?」と誘われたのがきっかけです。

最初にぶつかった壁は?

料理をするときに「かぼちゃを調理して」と言われて、包丁を入れたら折ってしまったことですかね。「かぼちゃはレンジでチンして切るんだよ」って怒られて、泣いてしまいました(笑)

嬉しかったエピソードは?

10代から関わっていたご利用者が二十歳になった時に「化粧をしてほしい」って言われたのが、とても記憶に残っています。今はもうお亡くなりになりましたが、写真を見るたびにたくさんのあたたかい思い出がよみがえります。

訪問という働き方のいいところは?

いいところは、運転中にリフレッシュできるところですね。ちょっとしたプライベートな時間になっています。

仕事と家庭の両立はできていますか?

今は固定勤務で働いていて、夜20時半には子供と一緒に寝ています…むしろ子供より早く寝るときも(笑)

体のメンテナンスはしていますか?

休日にピラティスに行ったり、あとは「つかれたな」って感じる時は、とにかくしっかり食べて寝ることを大事にしています。

この仕事のやりがいは?

家族がいっぱいになるような、不思議な気持ちになります。ヘルパーとして仕事をしていますが、ご利用者との日々はただの仕事ではなく、私にとってもとても大切な時間となっています。ヘルパーというより、私をひとりの人間として受け入れてくれているのが伝わってきますし、お互い尊重しあえる関係性を築けることがやりがいなんでしょうね。